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転職や独立に役立つ!国家資格のおすすめ15選

資格
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「転職や独立を考えている方にとって、資格取得は重要なステップです。このブログ記事では、これからの時代に必須な資格から、比較的簡単に取得できる人気の資格まで、転職や独立に役立つおすすめの国家資格をご紹介します。中には、驚くべき短期間で取得可能なマイナーながらも食いっぱぐれないすごい資格もご紹介します。転職や独立に向けて自身のスキルアップを図りたい方は必見です。さあ、自分にぴったりの資格を見つけて、新たなキャリアの扉を開きましょう!

資格パパ
資格パパ

資格は僕の大好物だぁ!なんか資格証を集めるのって、

ポケモンカードを集める感覚に似てるんだよ!強いカードはこれだ!って!

丸いママ
丸いママ

パパ、たくさん資格持ってるよね。実際に使ってる資格ってどれくらいあるの?

資格パパ
資格パパ

そうだなぁ、5個ぐらいは普段使っているかな。

一番使っているのは「普通自動車第一種運転免許」だよ!

自動車運転免許証も6種類ぐらいはあるね。

本当はフルビットを目指したかったんだけどね。

子どもたち
子どもたち

フルビットってのは、こんな感じの免許だよ!

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転職や独立に役立つ!おすすめの国家資格一覧

資格には国家資格、公的資格、民間資格の3つに分類することができます。転職や独立を目指すなら、独占資格が多い国家資格を目指すべきです。独占資格とは、特定の職業や業務を行うために必要な資格であり、その資格を持っていない者はその業務を行うことができません。なので、独占資格を持つことで、特定の業務やサービスを提供する市場で競争相手が限られるため、資格を持つ者にとっては一定の市場の独占や優位性を確保することができるのです。

資格を持っている人が一定人数いなければ業務ができない職種もあります。そのため、独占資格を持っているだけで、転職市場では有利に働きます。独立開業をする場合にも、資格が必要な職種の場合、それが参入障壁にもなるので、他の人が入って来にくく、ある程度の利益を確保することができるとも考えられます。

もちろん難易度が高い資格の方が、参入障壁として大きなものになるため、利益も取れますが、その分、資格取得に多くの時間やお金がかかり、かなりハードルが高いとも考えられます。そこで、資格取得を考える上では、難易度とそれに見合ったメリットがあるかどうかが大切になってきます。

子どもたち
子どもたち

パパが最初に国家資格を取ったのっていつ?

資格パパ
資格パパ

小学校6年生のときだよ。「第4級アマチュア無線技士」っていう資格を取ったよ。

友達が無線の免許を持っていて、ちょっとうらやましかったんだよね。

たくさんある独占業務がある国家資格の中で、比較的取得しやすく、就職にも有利なものを上げておきます。

1,宅地建物取引士(通称:宅建)

宅建は、「宅地建物取引士」の略称であり、不動産取引に関する国家資格の一つです。宅地建物取引士は、不動産の売買・賃貸・仲介など、不動産取引に関わる業務を行う際に必要な資格で、この資格がないと、重要事項説明などの業務をすることができません。宅建の資格を持つことで、不動産業界での信頼性や専門性が高まり、転職にも有利に働くでしょう。学習時間も300時間程度と、難易度の割には比較的短時間で取得できる資格です。平日1時間、休日3時間なら、半年程度で取得できます。これなら退職後、失業手当をもらいながら学習することもできますね。

資格パパ
資格パパ

パパは、この資格だけでなくて、賃貸不動産経営管理士の資格も持っているよ。200~250時間程度で取得できる国家資格だよ。特に、独占業務はないけど、宅建と相性がいいよ!

2,行政書士

行政書士は、行政手続きや法務業務を専門的に行う法律職業の一つです。例えば、農地法の許可申請や車庫証明の取得など、届出手続きや申請手続き、許認可手続きなどの代行を行うことができる仕事です。資格取得には役800時間必要ですが、働きながらでも1年程度で取得できる資格です。独立起業も目指せる資格なので取っておいて損はないと思います。憲法、民法の知識は日常生活でも役に立ちますよ。

子どもたち
子どもたち

法律の資格の取得を目指すなら、まずはここからがおすすめだってパパが言ってたよ。

3,第二種電気工事士

電気工事をするのに必要な資格です。家の中でちょっとコンセントを増設したいなってときにもこの資格が必要です。業者にお願いすると高いんですよね。電気をいじるのが好きな方にはお勧めです。この資格を取得した後には、講習を受けるだけで認定電気工事従事者になることができます。私は3か月ほどで取得しました。一般的には200時間程度必要だそうです。

4,電験三種

電気のプロと言われる資格です。この資格があれば高齢でも転職には困らないでしょう。電気保安業界、ビルメンテナンス業界、再生可能エネルギー業界などで活躍できます。学習時間はおよそ1000時間です。

丸いママ
丸いママ

ここからの資格は、かなりハイレベルになるわよ!もし目指すなら覚悟してね!

5,司法書士

いやいや、自分はもっと難しい資格に挑戦してみたいという人は、司法書士もおすすめです。不動産の登記や抵当権設定の手続きだけではなく、会社設立や登記手続き、株主総会や取締役会の手続き、定款の作成や変更手続き、各種契約書の作成なども行います。相続の業務も最近は増えてきていますね。

司法書士は、法律の専門知識と技術を活かして書類を作成するのが主な仕事です。一定の範囲内であれば簡易裁判所の訴訟にも関わることができます。学習時間は3000時間程度です。1日8時間学習して1年ちょっとでしょうか。私自身、司法書士の学習は大手の講座を受講しましたが、一通りの課題をこなすだけでも1年かかりました。なかなか大変な資格ですが、独立開業を目指すこともできる資格です。時間を自由に使いたい人にはおすすめです。

丸いママ
丸いママ

パパも、司法書士の資格の勉強をするときには、珍しくヒーヒー言っていたわね。

6,税理士

税理士と似た資格に公認会計士がありますが、おすすめは税理士です。全部で5科目に合格すればいいのですが、それぞれの科目は1000時間程度で、一度合格した科目は、一生涯有効なので、ゆっくりと取得することができます。気長に資格取得を楽しみたい方にお勧めです。以前は、受験資格があったのですが、最近緩和されました。

子どもたち
子どもたち

パパ、ここにある資格は、どれも結構難しいんじゃない?

資格パパ
資格パパ

そうかもしれないね。でも簡単に取れすぎる資格は、就職や独立を考えた時にあまり有利にはならないよ。

これからの時代に必須!比較的簡単に取れる人気の国家資格

丸いママ
丸いママ

そうはいっても、ある程度簡単に取れて、そこそこ使える資格も知りたいわ。

1,大型自動車第一種運転免許・普通自動車第二種運転免許

普通自動車第一種運転免許は言わずと知れた、普通自動車を運転する免許です。特に営業や、管理系の仕事などで店舗を回るときなど、日常生活でも持っていて損はない資格です。もし運転が好きなら、大型自動車第一種運転免許を取得してトラックドライバーをしたり、普通自動車第二種運転免許を取得して、タクシーやハイヤーの運転手になることもおすすめです。自動車学校に行けばほぼ100%取得できますし、就職先も困らないと思います。

丸いママ
丸いママ

ママの普通自動車第一種免許には、助手席限定がついているはずなの!

でも、備考欄に書かれていないのよ。書き忘れかしら。

2,危険物取扱者

扱うことができる危険物ごとに6種類に分かれています。それぞれの資格は比較的取得しやすく、私はどの資格も1か月以内の学習で取得しました。中でも乙4種はガソリンスタンドで働ける資格です。特に夜間のガソリンスタンドは時給も高くておすすめです。

3,消防設備士

例えば消火器の点検や、火災報知器の点検などを行う資格です。全部で7種類ありますが、どれも難易度は低く、私も1か月程度の学習で、どの種類も取得できました。初めは甲1種と甲4種がおすすめです。電気工事士の資格と相性がいいですよ。

4,ウェブデザイン技能検定

1級から3級までありますが、3級であれば1か月で取得が可能だと思います。この資格だけで食べていくことは難しいですが、ネットで仕事を探すことができるため、空いた時間にお金を稼ぐことができます。民間資格ではありますが、色彩検定なども相性がいいと思います。この資格がないと働けないわけではないので、ちょっとここで紹介する資格の中では異色かもしれませんね。

1週間で取得可能!マイナーながら食いっぱぐれないすごい資格

くいっぱぐれないのに1週間で取得することができる資格なんてあるの?と思うと思いますが、使い方によっては、仕事で使える、そんな資格を紹介します。

1,食品衛生責任者

費用は1万円程度かかりますが、講習を受けるだけで取得できる資格です。これがないとお店を出すことができません。独立開業で飲食系を考えている場合には必須の資格です。1日の講習で取得可能です。

丸いママ
丸いママ

パパも、この資格取得したけど、あんまり料理作ってくれないわよね!

資格パパ
資格パパ

ほら、パパの料理はおいしすぎるから、ママが食べ過ぎて太らないように、

あえて作らないようにしているんだよ!あぁ、これが愛なのね!

2,放課後児童支援員

放課後児童クラブなどで施設に1人は必要とされている資格で、まだ新しいものです。これも講習によって取得することができます。子どもが好きでそのような仕事をしたいのであればおすすめです。

3,小型船舶操縦免許

いわゆる船の免許です。船のレンタルや、渡し船の船長などをしてみたい方にはお勧めです。試験はありますが、自動車免許と同じでほぼ合格できると考えていいでしょう。ちなみに遊漁船の船長などには別の資格が必要となりますが、これも簡単に講習で取得可能です。

資格パパ
資格パパ

パパも一級小型船舶操縦士を持っているから、世界中どこへでも行けるよ!

子どもたち
子どもたち

またみんなで釣りに行こうよ!この前は、メバルが釣れたね!

そうだ、次は北極海でメバルを釣ろうよ!うん、そうしよう!

4,フォークリフト運転資格

こちらも講習で取得可能ですが、工場などではとても重要視される資格です。第一種大型特殊自動車免許と相性がいい免許です。私は小型移動式クレーン運転技能講習と玉掛けの資格も取得しましたよ。

ここで紹介した資格は一部ですが、まずは、自分が何をしたいのかを決めてから資格取得を目指すのをお勧めします。国家資格だけでもこの記事執筆時点で313種類もあるそうです。就職転職を考えるのであればできれば独占資格を狙いましょう。もし勉強をしっかりとしているアピールに使いたいのであれば、簿記やファイナンシャルプランナー資格もおすすめですし、パソコンについて勉強してみたい方はITパスポート試験などもおすすめです。ただ、今回は独占業務に絞ったので掲載しませんでした。ぜひ、いろいろと調べてみてください。

5,高卒認定試験

最後はちょっと異色ですが、もし中卒の方は、この試験を受けることもかなりメリットがあります。この試験は以前は大検と言われていましたが、名称が変わりました。学歴はあまり関係ないとは言いますが、資格試験を受けるためには、大卒や高卒が必須のものもあります。高卒認定試験を受けて、通信大学を卒業すると、大卒となります。学歴社会ではないですが、他の資格ややりたいことを目指すときに一つの壁になることもあるため、特にこれをしたいということがなく、中卒や高卒であれば、大卒の学歴を作ることも一つの大きなチャンスにつながるかもしれません。

子どもたち
子どもたち

パパって、どこの大学を卒業したの!?

資格パパ
資格パパ

実は、パパは大学を2つ卒業しているんだよ!どっちの大学を知りたいかな~?笑

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