パパ~、将棋しよ~!!
はいはい~!
最近のブームは将棋!!
最近、息子たちは将棋にはまっています。動物将棋というものを幼稚園でしていて、はまったそうです。この動物将棋、買うのはもったいなかったので、紙にイラストを印刷して貼り付け、手作りしました。
初めは駒が4つしかない将棋なんですが、それが次第に大きいバージョンで遊ぶようになり、今では、本将棋をやっています。これがまた、結構頭を使う感じで楽しいんですよね。子どもだけでなく、私もはまっています。
好きこそ物の上手なれ!
息子がとても将棋をやりたがるので、将棋教室の体験に行ってきました。将棋教室の先生は、幼稚園などでも教えているそうなのですが、その先生曰く、「幼稚園レベルは卒業ですね。」と言われました。どうやら息子は11級ぐらいのレベルらしいです。
体験教室に行った後、「習いたい!」と息子がいうので将棋教室に通うことにしました。ただ、これで習い事が6つに増えました。完全に習わせすぎですね。習い事減らしたらというのですが、どれもやめたくないと言っているので、もう少しは様子を見ようと思っています。
辞め時が肝心!
今習っているのは、英語、体操が2つ、ピアノ、子どもチャレンジ、将棋です。小学校に入ったら、時間が無くなると思うので必然的に減るかなとも思っています。ただ、本人がやりたいと言っていて、課題などもきちんとしている間は辞めさせないつもりではいます。
そうは言っても、親目線で考えても習わせすぎな気がしています。それに、一度始めるともったいないと感じてしまい、辞めるのを躊躇してしまいがちです。これはコンコルド効果の類かもしれません。コンコルド効果とは、それまでに投資した金額が大きければ大きいほど辞めるともったいないと感じて辞められないことです。
だから、この習い事でこんな力をつけてもらいたいというのを決めておいて、それをクリアしたら辞めてもいいと初めに決めておくのがいいかもしれません。
ちなみに、今ぱっと考えた習い事の辞め時は次のような感じです。
- 英語・・・英語を使って海外の人と話すことに抵抗がなくなり、海外旅行で困らなくなったら。
- 体操A・・・小学校で習う跳び箱と鉄棒の技が一通りできるようになったら。
- 体操B・・・小学校に入学したら。
- 将棋・・・パパと戦績が同じくらいになったら。
- ピアノ・・・小学校の歌本などが初見で弾けるようになったら。
- 進研ゼミ・・・小学校に入学したら。
- (水泳)・・・夏の間だけ通い、25m泳げるようになったら。
子どもと一緒に遊ぼう!
公園とか街中とかで、よく「switch」とか「タブレット」を使って一人でゲームをしている子どもを目にしませんか?これは私の考えなんですが、一人でずっとゲームをしている姿を見て、もう少し親子の会話とか関わりをもてばいいのにと思ってしまいます。
最近は、オセロを買って一緒に遊んだりもしています。タブレットの画面でもオセロはできますが、どの駒を裏返すのか考えたり、実際に手を動かして物を操作するのは、手先の運動にもいいかなと考えて、敢えて実際のオセロを買いました。
先日買ったキャプテン・リノというカードゲームや、もともと家にあるウノ、トランプなども子どもと一緒に楽しんでいきたいと思います。
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