この記事では、10km通勤なら自転車が最強と言われる理由や、経済的なメリット、健康への効果について探っていきます。さらに、コスパ最強のクロスバイクメーカー5選や、自転車の種類やタイプ別のおすすめ、そして雨の日の通勤に役立つ装備についても詳しくご紹介します。自転車通勤の魅力と実践のポイントを押さえて、快適で効率的な通勤ライフを手に入れましょう!
ど~も、資格パパです。
夏が近づいてきましたが、最近自転車通勤を始めてみました。
パパ、最近少し顔がスリムになったわ!
10km通勤なら自転車が最強説!時間とお金と健康を手に入れよう!
自転車で通勤を始めたきっかけは、交通費がかからず節約ができると感じたからです。しかし、初めて見るとたくさんのメリットがありました。正直10km以内の通勤なら自転車が最強だと感じています。
交通費などの節約
車と違ってガソリンを使うこともなく、定期点検や税金などもないため、維持費はほとんどかかりません。徒歩では移動に時間がかかりすぎてしまいますが、自転車であれば、自動車の1.5倍ぐらいの時間があれば十分到着することができます。渋滞している場合は、自転車の方が早いこともたくさんありますね。
駐車場代もかからないよね。
公共交通機関と比べても安上がりだし、行きたいところに直接行けるね。
健康的な運動習慣
自転車通勤は日常的な運動として効果的です。10km程度の距離であれば、初心者でも無理することなく移動することができます。そして、運動することによりストレスを軽減したり、心肺機能や筋力を向上させることができます。渋滞や満員電車によるストレスからも解放されます。仕事前に運動をすることで、頭がスッキリした状態で仕事に取り掛かることもできます。
自転車通勤でダイエットよぉ!
見た目はやせるけど、体重は筋肉着くから意外と落ちないっ!
環境に優しい
環境のことまで考えられる人はかっこいいですね。自転車通勤は二酸化炭素を排出しませんし、自転車自体も、そこまで頻繁に部品の交換もないので非常に環境に優しいと言えるでしょう。
便利さと柔軟性
自転車は狭い道や一方通行にも対応できますし、ちょっとした階段であっても通ることができます。駐車場の心配がなく、自宅や職場の近くに自転車を停めることができます。自転車通行禁止の場所も、自転車を降りて押せば通れます。
10km通勤なら自転車が最強だと思うよ!経済的なメリットや健康への効果、ストレスの軽減、環境への貢献など、ぜひあなたも自転車通勤を検討してみてください。
自転車通勤で節約!コスパ最強のクロスバイクメーカー5選
自転車の種類
さて、通勤に使う自転車はどのようなものがおすすめでしょうか。自転車と言ってもいろいろな種類があり、下の表はそのうち代表的なものです。
クロスバイク | ロードバイクとマウンテンバイクの特徴を組み合わせた汎用性の高い自転車。都市部の通勤やレジャーライドに適しています。 |
ロードバイク | 高速での走行を重視した軽量かつスリムなデザインの自転車。アスファルトや舗装路でのスポーツ走行に適しています。 |
マウンテンバイク | 不整地や山岳地帯での走行を重視した頑丈なフレームと太いタイヤが特徴の自転車。オフロードやトレイルライドに適しています。 |
電動自転車 | 電気モーターを搭載し、補助力でペダリングを補うことができる自転車。坂道や長距離の移動に便利です。 |
折り畳み自転車 | コンパクトに折りたためる機能を持つ自転車。公共交通機関との組み合わせや場所の制約のある環境での利用に適しています。 |
シティサイクル | シンプルで使いやすいデザインが特徴の街乗り向け自転車。荷物の積載や買い物に便利なバスケットやリアキャリアが付いていることが多いです。 |
BMX | スポーツやトリック走行に特化した小型の自転車。ジャンプやスピンなどの技を行うことができます。 |
こんなに種類があるんだね!
僕は、誕生日にマウンテンバイクを買ってもらったよ!
タイプ別おすすめの自転車
シティーサイクルが おすすめの人 | 移動距離が3㎞程度で、たくさんの荷物を載せて移動したい人。 |
クロスバイクが おすすめの人 | 3Km以上の移動をする人で、平地の移動がメインの人。 |
折り畳み自転車が おすすめの人 | 車に載せたり、自転車を家の中などに保管したい人。 |
電動自転車が おすすめの人 | 坂道が多い場所を移動する人や、体力に自信がない人。 |
おすすめのクロスバイクメーカー
いろいろな種類の自転車がありますが、10Km程度走るのであればある程度スピードが出せるもので、頻繁に使うことから耐久性も高いクロスバイクをおすすめします。ここでは、私が、実際に購入する際に比較をしたメーカーを紹介します。
私はやっぱりデザイン性重視よ!
ブリジストン | ブリヂストンは、言わずと知れた日本の有名メーカーです。石橋さんが作った会社だからこの社名になりました。この会社は「ブリヂストン」と「anchor(アンカー)」という二つのブランドを持っています。アンカーはスポーツに特化した自転車を多く作っているため、普段使いの自転車を探している場合には、ブリジストンの自転車を探すといいと思います。 | |
Specialized (スペシャライズド) | Specialized(スペシャライズド)は、アメリカの自転車メーカーで、技術革新と幅広い製品ラインナップで知られています。人間工学に基づいたフィッティングシステムや、カーボンフレームなど、最新の素材や設計を取り入れた高品質な自転車を提供しています。プロ選手への協力やサイクリングコミュニティへの貢献も行っています。 | |
Trek(トレック) | Trek(トレック)は、アメリカの自転車メーカーで、カーボンフレームやアクティブブレーキシステムなど高品質な自転車の製造と革新的な技術に注力しています。プロのサイクリストとの連携や研究開発により、優れたデザインと機能を備えた自転車を提供しています。また、サイクリングコミュニティへの支援やイベントの開催なども重視しています。 | |
Giant(ジャイアント) | Giant(ジャイアント)は、台湾の自転車メーカーで、40年以上にわたって自転車業界で活躍しています。Giantはロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、シティバイクなど、さまざまなカテゴリーの自転車を提供しています。 | |
Cannondale(キャノンデール) | Cannondale(キャノンデール)は、アメリカの自転車メーカーで、左右非対称のBB30ボトムブラケットやシングルサイドのフレームデザインなど、独自のアイデアを取り入れた製品を展開しています。プロのレースでの成功や幅広い製品ラインナップも特徴であり、さまざまなライダーのニーズに応えています。 | |
Fuji(フジ) | Fuji(フジ)は、1899年に創立され、自転車業界で長い歴史を持つ日本を代表する自転車ブランドです。Fujiは自社の研究開発部門を持ち、常に最新の技術を取り入れた自転車を製造しています。品質管理にも力を入れており、耐久性やパフォーマンスの高さが特徴です。 |
ちなみに私が購入した自転車はこちらです。ディスクブレーキなので、
しっかりとブレーキが利いて安心です。
勾配が急だと少ししんどいですが、
橋を渡る際のアップダウン程度であれば問題なく走れます。
27インチタイヤの気軽に使えるクロスバイク。シンプルでスタイリッシュなフォルムに、内装5段変速、ライト、片足スタンドなどを標準装備。さらにアルミフレーム採用で車体が軽いため扱いやすく、カーボンベルトドライブでチェーン外れの心配いらずでメンテナンスフリー!通勤や日常生活に便利な機能が詰まった一台です。
自転車通勤の雨対策は?クロスバイク通勤におすすめの装備とは?
自転車通勤にとって、雨は嫌なものです。帰りに降りだした場合は家までそのまま帰り、行きに降りだした場合はひどくなければレインコートを着て移動します。しかし、初めから雨の場合や、雨がひどい場合は無理して自転車に乗らず、公共交通機関を使っています。視界が悪く滑りやすいため、無理して運転して事故をしてもいけませんから、その辺は割り切るようにしています。
持ち物として、鞄の中に、年中レインコートは入れていますが、それ以外に、夏は日焼け止めを持っています。その他に自転車に装備しているものは次のようなものです。参考にしてみてください。個人的には、サイクルコンピューターが使っていて楽しいです。
ワイヤーロック
これがないと盗られます。ディンプルキーのような開けにくいものがおすすめです。
サイクルコンピューター
スピードや移動距離、現在時刻などが表示できる優れもの。消費カロリーが表示されるものもあり、運動の効果を確かめるためにもおすすめです。
ボトルゲージ
水筒やペットボトルを入れておくのに使います。すぐに水分補給ができておすすめです。体は成人でも60~65%は水分ですから、水分はとても重要です。
LEDライト
これがないと、夜間は走ってはいけません。電球切れの心配がないLEDタイプをお勧めします。
テールライト
安全のためにも、これは必ずつけましょう!
エアーポンプ
いわゆる空気継ぎです。小型のもので自転車にセットできるものもあるので、もしものときにも安心です。
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